【日時計】時計がなくても時間がわかる!

理系おもちゃ

こんにちは!この前、とあるおもちゃ屋さんを見ていたら日時計を見つけました!思わず購入!後で気づいたのですが、ネットで買った方が安かったのですが、まぁ、気にしない!

とりあえず!今日は、お日さまの力を使って時間を知ることができる、とても素敵な知育玩具「日時計」を紹介します。このおもちゃは、昔から使われてきた自然の力を利用した時間の計り方を学べるもので、理科の授業でも登場するので、小学生や中学生にもピッタリです。

日時計の仕組み

日時計は、太陽の動きを利用して時間を測る道具です。使い方はとても簡単。以下のステップで、太陽の光がどのように時間を教えてくれるのか見てみましょう。

  1. 日時計を設置する: 日時計を水平な場所に置き、針のような部分(これを「ノーモン」と言います)を北に向けます。北の方角がわからない場合は、方位磁石やスマホのコンパスアプリを使うと便利です。
  2. 太陽の光が針を照らす: 太陽が昇ると、ノーモンが影を落とします。この影が、日時計の周りに刻まれた数字や目盛りを指します。
  3. 影で時間を読む: 影が指している目盛りが、現在の時刻を示しています。影の動きは、太陽が東から西へと動くのに合わせて変わるので、時刻も少しずつ進んでいきます。

太陽の光が変わらない限り、日時計は正確な時間を教えてくれます。ただし、曇りの日や夜間は使えないので、その点は注意が必要です。

なぜこのおもちゃがいいの?

日時計のおもちゃは、古代から使われている知恵を体感できるおもちゃです。昔の人ってすごい!と親子で話をしながら遊んでみるといいかもしれませんね^^

  1. 自然の力を学べる: 太陽の動きと時間の関係を直感的に理解できるので、理科の授業内容をより深く学ぶことができます。
  2. 手軽でエコなアイテム: 日時計は電池も電源も不要。太陽の光だけで動くので、とてもエコでシンプルな仕組みが魅力です。
  3. デザインが魅力的: 最近の日時計は、インテリアとしても楽しめるおしゃれなデザインのものが多いです。家の庭やベランダに置いても素敵ですし、自然と時間を楽しむことができます。
  4. 手軽に楽しめる科学実験: 日時計を使うことで、時間や季節の変化についても学べます。たとえば、夏と冬で影の長さがどう変わるかを観察することで、地球の軌道や太陽の位置についても理解が深まります。

まとめ

日時計のおもちゃは、自然と一緒に時間を測るという、ちょっとした魔法のような体験を子供たちに提供してくれます。小・中学生のお子さんには、理科の勉強と実生活のリンクを感じさせる素晴らしい教材となるでしょう。

 ほかにもどんな種類の日時計があるのか検索してみましたが、真鍮製のものもあるんですね^^    ちょっと高いけれど、オシャレですね。

ぜひネットやおもちゃ屋さんなどで探して、太陽の力を使った楽しい学びの時間を家庭で体験してみてください!次回もよろしくお願いします!

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