【ビードロ】昔ながらのおもちゃ インテリアにもオススメ

理系おもちゃ

 こんにちは!今日は、ちょっと懐かしくて温かみのあるおもちゃ「ビードロ」をご紹介します。ビードロは、昔から親しまれているシンプルなガラス製のおもちゃで、その素朴な楽しさが今でも多くの人々に愛されています。子育て中の主婦の皆さんにもぜひ知っていただきたい、親子で楽しめるアイテムです。

ビードロとは?

 ビードロとは、小さなガラスの筒を吹くことで「ピッ ピッ」という独特の音を出すおもちゃです。ガラス職人が手作りすることが多く、見た目も美しく、どこか懐かしさを感じさせるデザインが特徴です。シンプルな仕組みながらも、その音色や感触に夢中になってしまいます。

 ちなみに、ビードロの語源はポルトガル語のvidro(ガラスの意味)からきています。

江戸時代後期に中国から伝わり、明治時代中期に大流行したそうです^^

ビードロを吹く娘(ポッピンを吹く女)という浮世絵はどこかで見たことがあるのではないでしょうか?

(Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BD%E3%81%B4%E3%82%93 から引用)

ビードロの魅力

  1. シンプルで直感的な楽しさ

 ビードロは、使い方がとてもシンプルです。息を吹き込むだけで、「ピッ ピッ」という心地よい音が鳴ります。ガラス独特の何とも言えない不思議な音です。

 2.懐かしさと癒しを提供

ビードロの音色は、どこか懐かしさを感じさせ(私の場合、祖母の家に合ったのも大きな理由の一つですが)、忙しい子育ての合間にホッとしたひとときを提供してくれます。お部屋のインテリアとしても素敵で、見ているだけで癒されます。

まとめ

ビードロは、シンプルながらも心温まる魅力を持ったおもちゃです。親子で一緒に楽しむことで、お子さんの感覚を育み、素敵なコミュニケーションの時間を過ごすことができます。忙しい日常の中で、ちょっとした癒しと楽しさを提供してくれるビードロを、ぜひ親子で体験してみてくださいね。

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