【くみくみスロープ】子どもと一緒にボールコースターを作ろう!

知育玩具

 こんにちは!今日は、わが家でも大人気のおもちゃ、「くみくみスロープ」についてご紹介したいと思います。

 遊びながら学べる知育玩具って、本当に助かりますよね。特に、親としては「楽しいだけじゃなくて、子どもの成長にも役立つ!」なんておもちゃは本当にありがたい存在です。


【くみくみスロープとは?】

 「くみくみスロープ」は、カラフルなパーツを組み合わせて、ボールが転がるコースを自分で作るおもちゃです。遊びながら、創造力や手先の器用さ、そして問題解決力まで養うことができるんです。子どもたちは自分でコースを考え、試行錯誤しながらボールがスムーズに転がる道を作ります。

 いろいろなパーツがあります。例えば回転パーツとか、

 ありじごくパーツ(我が家ではそう呼んでいます)とかがあります。

 わが家では5歳の娘が遊んでいますが、4歳頃から遊び始めましたが、おそらく小学生でも十分に楽しめるでしょう!幅広い年齢の子供が楽しめるのが嬉しいところ。

 シンプルなコースを作ることもできれば、少し難易度の高い、ひねりのあるコースも作れるので、成長に応じて遊び方が変わっていくんですよ。

 写真は5歳の娘が作ったコースです!途中、明らかにコースが途切れているところがありますが、まぁ仕方ないですね^^


【親としても嬉しいポイント】

1. 創造力がぐんぐん伸びる!
くみくみスロープは、自分でコースを設計するところが最大の魅力。子どもたちが「次はこうしたらもっと速く転がるかな?」なんて考えながら、何度もコースを作り直している姿を見ると、「すごい集中力!」と驚かされます。

2. 手先の器用さを養える
細かいパーツを組み合わせたり、角度を調整したりするのは、子どもの手先の器用さを鍛えるのにぴったりです。我が家の4歳の頃の娘も最初は難しかったようですが、遊んでいるうちにどんどんスムーズに組み立てられるようになりました。

3. コミュニケーションの機会が増える
 くみくみスロープを使って、家族みんなで一緒にコースを作るのも楽しいですよ!「ここをもうちょっと傾けてみよう!」とか「このパーツを使ったらどう?」と、自然と会話が生まれ、親子のコミュニケーションが深まります。


【くみくみスロープを通して得られること】

 遊びながら学べるというのは、本当にありがたいことですよね。くみくみスロープを通じて、子どもたちはただの「遊び」以上のものを得ています。コースを作るプロセスで、問題を解決する力や論理的思考力が自然と身についているように感じます。

「失敗しても、またやってみよう!」という前向きな姿勢も育てられますし、親としても見ていて嬉しい限りです。


【まとめ】

 「くみくみスロープ」ぜひ一度お子さんと一緒に遊んでみてください!単なるおもちゃという枠を超えて、子どもの成長に大きく貢献してくれる知育玩具です。

 わが家では、時間を忘れて夢中になって遊んでいる姿を見ると、このおもちゃを選んでよかったなと思います。

 遊びながら学び、親子の絆を深めることができる「くみくみスロープ」、ぜひ試してみてくださいね!

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