【ブラックライト】おうちで光るもの探し

理系おもちゃ

 こんにちは、今日は家の中でブラックライトを使って楽しんでみました!

 ブラックライトって聞いたことありますか?普段の光では見えないものが光りだす、不思議なライトなんです。子どもと一緒に、家の中にある「光るもの」を探して遊んでみました。

ブラックライトの安全性と基本情報

ブラックライトは、目に見えない紫外線(UV-A)を発する光です。波長はおおよそ320〜400ナノメートルの範囲で、紫外線の中では比較的弱いエネルギーを持っています。安全性に関しては、短時間であれば特に問題はありませんが、長時間にわたって直視することや、肌を過剰に露出することは避けたほうが良いです特に子どもと遊ぶ際は、適度な使用時間と距離を保つことが大切です。

安全に使用するためのポイント
  • 直接目に当てないこと
  • 長時間使用しないこと
ブラックライトは楽しい遊び道具ですが、ルールを守って遊ぶことで安心して子どもと一緒に楽しめます。

身近なものが光る⁉

 まず試したのは、お札!お札にはブラックライトを当てると、偽造防止のために、表面にあるハンコ「総裁之印」(と書いてあるらしいですw)が光ります。普段気づかない秘密を見つけたようで、子どもたちは大興奮!

 次に、家にあった郵便物も光ることを発見しました。いつもは見過ごしているけど、ブラックライトを使うと、こんなところにも「仕掛け」があるんですね。ちなみに郵便物の光っている部分はカスタマーバーコードと言って、輸送の際の仕分けに使用されているそうです。

汚れまで見つかる!?

 面白かったのは、壁の汚れや手垢がブラックライトに反応して光ること。壁にどこで汚れがあるかが分かり、子どもたちは「ここも汚れてる!」とゲーム感覚で発見。掃除の時間も楽しくなりそうです(笑)。

何が光るのかを探そう!

 この遊びの良いところは、探検気分で家中を探索できるところです。光るものを見つけた時の子どもの笑顔はたまりません!お札や紙、汚れだけでなく、家の中のさまざまなものが光るので、いろいろ試してみると面白い発見がたくさんありますよ。

まとめ

ブラックライトは、遊びながら科学の面白さに触れる絶好のツールです。おうちの中で探検しながら、「どうして光るんだろう?」と子どもたちの興味も引き出せます。ぜひ、親子で楽しんでみてくださいね! ただし、始めに書いたように長時間の使用はやめましょう!

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