【光ファイバー】光の不思議体験!

理系おもちゃ

 こんにちは、今日は「光ファイバー」であそんでみました!光ファイバーって名前だけ聞くとちょっと難しそうに感じるかもしれませんが、実は子どもと一緒に楽しく遊べるおもちゃなんです。

光ファイバーって何?

 光ファイバーは、細いガラスやプラスチックの糸の中を光が通るものです。この細い繊維の内部を光が反射しながら進んでいきます!。光ファイバーランプやおもちゃでは、この仕組みを利用して、キラキラと輝く美しい光を楽しめます。

 例えば、光ファイバーを利用したインテリアはよく見かけますね^^

まるで星空みたいに光が広がって、部屋を暗くしてみると幻想的な雰囲気になります。子どもたちもそのキラキラに興味津々です。「どうしてこんなにキレイに光が広がるんだろう?」と、自然と興味を持つきっかけになるんです。

どうやって遊ぶ?

 家に光ファイバーのおもちゃ(光ファイバーのクリスマスツリー)を置いてみました。部屋を暗くしてスイッチを入れると、先端から光が広がってキラキラ。色が変わるものもあるので、まるで小さなオーロラを見ているよう。とても癒されます^^

 原理を理解するには、光の反射についてある程度知識がないと難しいですが、簡単な原理なら小学生でも理解できます。より詳しくは高校の物理の「全反射」で勉強することになりますね^^

簡単な科学も学べちゃう!

 さて、さきほども書きましたが光ファイバーは、光が「全反射」という現象を使って伝わっています。これは、光が繊維の中を反射しながら進むことで、最後まで光が漏れることなく光が届くという仕組みです。難しい言葉に聞こえるかもしれませんが、実際に遊びながら見ると、自然と理解が深まるのでおススメです。

 こんな感じで、管の中を光が反射しながら進んでいきます。

まとめ

光ファイバーは、遊びながら科学の不思議に触れる素敵なおもちゃ。お子さんと一緒に楽しみながら、「光ってどうやって届くんだろう?」と興味を引き出すことができるので、ぜひお家で体験してみてください!

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